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高気密・高断熱の家

1年中快適な室温で暮らせる高気密・高断熱の家について、特徴やメリット、施工事例や実際に住んでいる人の声などを紹介します。神奈川で注文住宅を建てようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

そもそも高気密・高断熱の家とは?

高気密・高断熱の家とは、気密性と断熱性に優れた住まいのことです。外気を室内に入れにくい気密性と熱の行き来を遮断する断熱性を併せ持つため、室内を常に過ごしやすい温度に保てます

高気密と高断熱には相乗効果があり、気密性を向上させれば断熱性の低下を防止できるのです。また、断熱性を高めれば室内の空気が逃げにくくなるので、気密性を高められます。

高気密・高断熱の家施工事例
引用元:タツミプランニング
https://www.tatsumi-planning.co.jp/gallery-item/20190806_001/

高気密・高断熱の家のメリット

省エネ効果が期待できる

高気密・高断熱の家は、少ないエネルギーで室内を冷やしたり暖めたりできます。屋外へ冷気や暖気が逃げにくく留まりやすいため、フルパワーで冷暖房を稼働しなくても良いのです。地球環境に優しいだけでなくランニングコストの削減ができるなど、省エネ効果が期待できるでしょう。

家族の健康を維持できる

断熱性や気密性が高い住まいは、窓や壁に結露が発生しにくいのが特徴です。カビやダニが発生する原因となる結露を防止できるため、シックハウス症候群やアレルギーから家族を守ることができるでしょう。

そのほか、結露をはじめとする室内の湿気は、建物の腐食やシロアリの発生を防ぐことも可能です。柱や床といった基礎部分を健康に保てるので、大切な住まいに永く住み続けられるようになります。

ヒートショック減少の防止

気密性や断熱性の低い住まいでは、エアコンを稼働させている部屋とそうでない部屋との温度差が大きくなり、ヒートショック現象が起こりやすくなります。ヒートショック現象は、冬場に暖かい部屋から温度の低い部屋に移動した時に、急激な温度差により血圧が急激に上昇・降下し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす現象を指します。

一方で、気密性や断熱性を向上させ、すべての部屋の温度差を小さくすれば、ヒートショック現象を防止できるでしょう。

高気密・高断熱の家に住む人の声

魔法瓶のような高い性能にびっくり

この家はとにかくエアコンの効きがとても良くて、住み心地が最高です。冬場でも暖かいし、夏でもすごく涼しいんです。エアコンの温度設定が28℃でも十分涼しく過ごせました。

引用元:タツミプランニング公式HP(https://www.tatsumi-planning.co.jp/voice/)

安心して子育てができます

外は湿っぽい空気で家の中もかなり湿気ていると思っていたら、サラッとした気持ちの良さが広がっていて驚きました。入居後も、結露しないのが嬉しいですね。小さな子どもがいるので、カビやダニのもとになる結露がないのはこれから暮らしていく上でも大きな安心材料です。

引用元:ベスト・プランニング公式HP(http://www.b-planning.co.jp/customer/case/009.html)

安心して子育てができます

夏涼しく冬暖かい快適性や省エネ性、光熱費などのランニングコストを考えても、これから家を買うのに、「高気密・高断熱」は当然なくてはならない仕様だと思います。(中略)3階建てですが、階数による温度差がほとんどなく、特に2階リビングは日当たりが抜群。静かで眺めもよく、心地よい毎日を送っています。

引用元:ベスト・プランニング公式HP(http://www.b-planning.co.jp/customer/case/010.html)

高気密・高断熱の家のデメリット

壁内結露のリスクが高まる

高気密・高断熱の家では、壁内結露のリスクが高まるという点がデメリットです。壁内結露とは、断熱性能を高めるための断熱材と柱との隙間で温度差が生じることによって壁の中にできる結露のこと。室内から壁に水蒸気が流れ込み冷やされると、結露ができてしまいます。

壁面結露の発生は、断熱材や換気設備を適切に設置することで防止可能です。高気密・高断熱住宅の建築実績があり、信頼できる注文住宅会社を選ぶとよいでしょう。

空気が滞りやすい

空気が滞りやすいということも、デメリットとして挙げられます。高気密・高断熱の家の特徴は、屋外へ空気が逃げにくく留まりやすいことです。この特徴により、室内の空気が滞りやすくなってしまいます。

設計の段階で空気の通り道を確保したり、空調設備を適切に設置したりすることが大切です。現在は、新しく住宅を建てる際に24時間換気システムを取り付けることが義務づけられているため、空気の滞留を防ぐことができます。

高気密・高断熱の家にする際のポイント

設計&施工時にUA値と気密性を示すC値に気を付ける

住宅の設計・施工のときには、「UA値」と「C値」に気を付けることがポイントです。UA値とは「外皮平均熱貫流率」のことで、どのくらいの熱が屋外に移動するかを示す数値。一方、C値は「相当隙間面積」のことで、住宅の気密性を表す数値です。UA値もC値も、低い方が性能が高いということになります。

UA値は、会社に表示が義務付けられていますが、C値は義務付けられていません。C値を知りたいときには、自分から聞いてみることも必要です。

通風計画を考慮してくれるハウスメーカー・工務店を選ぶ

通風計画を考慮してくれるハウスメーカーや工務店を選ぶこともポイント。高気密・高断熱の性能を高めることと、換気や通風機能のバランスが重要なので、きちんと設計・施工してくれる会社を選ぶことが大切です。

断熱工法を知ろう

高断熱の家にするための断熱工法には、「外断熱」と「内断熱」の2つの方法があります。両方の工法を手掛けているハウスメーカーや工務店は少ないので、それぞれの特徴を踏まえて検討するようにしましょう。

外断熱

外断熱は、柱の外側に断熱材を入れて断熱層を作る工法です。断熱材には、耐水性の高いプラスチックや発泡素材が使われます。柱の外側に断熱材を設置するため、柱も保護されます。また、建物全体を囲むので、気密性を高めることもできます。防湿性もあり、結露もできにくいです。

ただし、手間がかかる工法なので、費用がかさみます。建物の幅が広がるため敷地に余裕も必要です。外断熱工法の実績のあるハウスメーカーや工務店を選ぶことが大切になります。

内断熱

内断熱は、柱の隙間や床、天井などに断熱材を入れて断熱層を作る工法です。外断熱よりも断熱材に使用できる種類が多く、主にプラスチックや天然素材が使われます。外断熱に比べると工事費用も低いです。

しかし、湿気がたまりやすく結露ができやすいです。また、断熱材を敷いていない部分からは、空気が逃げてしまいます。多くのハウスメーカーや工務店で内断熱工法を行っていますので、会社選びは難しくないでしょう。

気密性を高める方法を知ろう

高気密・高断熱仕様の窓を選ぶ

住宅の気密性を高めるには、高気密・高断熱仕様の窓を選ぶことが大切。窓は、住宅の設備の中で最も空気の出入りが発生しやすい部分です。一般的に普及している「引き違い窓」は、気密性を高めるためには適してません。

サッシには一般的に木や樹脂、アルミなどの材質が用いられますが、窓の形状や、気密性と断熱性のどちらを優先するかによっても使うべき材質が異なってきます。住宅の気密性に窓の形状が大きく影響することを踏まえ、ハウスメーカーや工務店に相談するとよいでしょう。

要望を叶えくれる神奈川の注文住宅会社とは

神奈川で高気密・高断熱の家を建てるにあたり、注文住宅会社ごとに断熱材の種類や工法、使用する設備が決まっていることがほとんどなので、あらかじめどのような建材を使用するのかを把握しておくことが重要です。

また、希望する内容によって柔軟な対応が可能かどうかも見極める必要があるため、まずは高気密・高断熱の家を扱う注文住宅会社をチェックしてみましょう。