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このページでは、のどかな街並みと子育て支援で人気の綾瀬市をリサーチしています。住みやすさがどれほど良いのか、ぜひチェックしてみてください。
徒歩で行けるところに大きなドラックストアのある商業施設があります。買い物するときに生活用品はほとんどそろうし、大きな百均もあって助かっています。
家の近所に公園があります。すぐ前は厚木基地のゴルフ場になってます。うちのマンションも緑の豊かな場所にあって、マンションの敷地内にも植木がたくさんあります。
綾瀬市のちょうど中央に住んでいます。最近はこのあたりにもショッピングモールができてにぎやかになりました。特にここ10年程でお店の数が増えてきたみたい。
県道42号線に沿ったところには綾瀬市役所があります。1996年に建築された建物で、7階の展望からの眺めが素晴らしいです。春になると市庁舎の周囲の桜が一斉に満開になり絶景です。この数年で市役所周辺や県道沿いに店舗が増えだして、綾瀬市もだんだん発展しているんだな~と感じています。
私のところからは幼稚園・保育園・小中学校、そして小児科が徒歩圏内にあります。家庭を持っている人にとっては子育てはしやすい環境だと思います。
綾瀬市は神奈川県の中心に位置し、海老名市、大和市、藤沢市と隣接。
都心から離れているため、のんびりとした住宅地が広がっており、海老名市や厚木市に車で通勤する人のホームタウンになっています。
綾瀬市では昭和48年より、市中央部に商業・業務機能を設置し、商業の中心核をつくる「タウンセンター計画」を推進。市内の商店街は、地域に根づいたイベントを実施し、市とのつながりを大切にする取り組みが行なわれてきました。
その結果、綾瀬市役所近くの「綾瀬タウンヒルズ」をはじめ「パワーセンターPAT綾瀬」「フレスポ綾瀬」など、大型のショッピングセンターが存在します。
東海道新幹線が通過してはいるものの、市内には鉄道の駅がありません。そのため、路線バスが発達し、市外の駅に向かうバスだけではなく、市内を循環するコミュニティバスがとても充実しています。
ですが、実際のところは、市内の移動は自動車に頼りっきりなのだそう。そのため、市内各所で渋滞が発生することも、しばしば…。通勤ラッシュの時間は、渋滞回避のために、自転車を利用する人も多いそうです。
市をあげて子育て制度の向上に励んでおり、子育て世代にやさしい街「綾瀬市」。市内には子どもが1日中遊べる公園が多数あるほか、子育て支援センターも建設されています。
他にも高等学校・専門高等学校までの子どもを対象とした、市の給付型奨学金制度を設けたり、すべての小・中学校で給食制度を実施したりと、手厚い子育て支援体制が人気。
平日には、市内の全児童が利用可能な放課後子ども教室も開かれて、和気あいあいとした雰囲気の街です。
人口 | 総数84,367人(男:42,838人、女:41,529人) |
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面積 | 22.14km2 |
人口密度 | 3,811人/km2 |
※平成29年1月1日調査時点