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地域型住宅「かながわ200年の家」を手掛けるトーケンホームについてご紹介します。
地域型住宅ブランド化事業とは、地域の活性化を目指して地元の関連業者が連携をとり、資源を活用した家づくりを行うことです。
地域型住宅はその土地の風土・気候に合った材料で家を作るため、地域の文化継承や木材自給率にも大きな影響を及ぼします。トーケンホームは地域貢献に意欲的で、「かながわ200年の家をつくる会」に所属して地域型住宅ブランド化事業に参加。地域ブランド化事業である「かながわ200年の家」を提供しています。
トーケンホームは耐震工事・防音工事においても優れた技術を持っています。
大和市内にある古い木造住宅の多くは、地震時に倒壊する可能性が高いとされており、市をあげて簡易耐震診断をはじめとした助成制度が設けています。そのほか、厚木飛行場からの騒音を防止・軽減する工事にも助成制度が確立されています。
トーケンホームはこれらの耐震工事や防音工事の実績が豊富。注文住宅においても高い耐震性・防音性を持つ家を建ててくれるでしょう。
トーケンホームが使用する制振装置「ガーディアンフォース」は、柱間に設置され地震エネルギーの吸収装置としての役割を果たします。パネル中央部にダンパーが設置されており、粘弾性体が地震時に揺れを吸収。万が一の際の建物の倒壊を防いでくれます。
我が家は築40年経った古い家で、3.11以後、ここに住み続けるのが不安になりました。いつかは何とかしたいという思いを実現につなげてくれたのがトーケンホームさんでした。どんな要望があるかを真剣に聞いていただき、毎週末2時間ほどかけて打ち合わせしてくれました。間取りの工夫や家具のアイデアなど、いろいろ提案いただけたのがうれしかったです。こまかい内部の造作や説明は素人には難しいことも多かったのですが、最後まで根気強く教えていただけたおかげで、工務店にただ任せるだけじゃない、二人三脚での家づくりが叶いました。 希望の床暖房や気密性の高い木造建築の自宅をこれから大いに活用し、この家の良さを、生涯をかけて味わっていきたいと思います。南雲さんご一家(社長の名前)、ありがとうございました。
会社名 | 有限会社トーケンホーム | ![]() 引用元:トーケンホーム |
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所在地 | 神奈川県大和市上草柳3-11-14 | |
定休日 | 土日・祝祭日 | |
設立 | 平成15年7月3日 | |
施工エリア | 大和市、綾瀬市、座間市、海老名市、瀬谷市 | |
アクセス | 相模大塚駅から徒歩15分 | |